石投げ踊り おけさで甚句で八木節で

石投げ踊り おけさで甚句で八木節で

(4-88748-059-8)

茂木 真弘

「石投げ踊り」は明治時代を中心に流行した踊りである。そしてそのほとんどが地域単位の伝承によって今日に伝えられている。雪深い魚沼の里で親しまれ、やがて各地に伝わっていった「石投げ踊り」。この踊りの変遷から、背景となる人々の生活にも目を向け、「おけさ」「甚句」そして盆踊りを通して踊られてきた「石投げ踊り」のルーツに迫る。

四六判/136頁/定価 1100円(本体1000円+税)

在庫状態 : 在庫僅少
¥1,100(税込)
数量